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診療のご案内

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診療科目

 

内科  消化器内科  内視鏡内科  緩和ケア内科  胆のう・膵臓内科  皮膚科

※小児科医が不在のため、中学生以下の患者様の診療は行っておりません。

 内科一般の診療に対応し、予防を含めた健康管理をサポートさせていただきます。病態の診断のため、CTやレントゲン、超音波検査をはじめ、胃カメラ、大腸カメラ、大腸カプセル内視鏡などの消化管内視鏡検査を実施。消化管内視鏡検査では、緊張や苦痛を軽減するため意識下鎮静法を推奨しています。また、検査の際は日本消化器内視鏡学会認定の専門医をはじめとする経験豊富なスタッフが対応し、大腸ポリープ切除や経皮内視鏡的胃ろう造設術(PEG)も行っています。

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リハビリテーション

 
 理学療法は、運動療法や物理療法を用いて、病気や体力の回復を促し、社会や日常生活に戻るための支援をします。ベッドから起きて座り、食事・更衣・移動・排泄などの日常生活動作(ADL)を獲得できるよう、患者様、ご家族のニーズに合わせた治療、練習を行っています。
 そのため、病状が安定しない急性期医療の時期でもベッド上で関節運動などを行い、体調に合わせてできるだけ早期の離床を目指します。また、終末期においても、最後まで患者様を支援できるような対応を心がけております。
 入院中の患者様の運動機能・能力の情報は医師や他部門スタッフ等と共有し、退院後の患者様やご家族の生活の支援につなげます。
リハビリテーション

運動療法

 運動療法とは、運動を用いて身体および精神的な病気、外傷を治療することを意味します。
運動療法には関節可動域訓練、筋力トレーニング、歩行訓練などが含まれます。
近年、運動療法は医療分野に利用されるのみではなく健康増進などの予防の分野にも利用される様になってきています。

物理療法

 物理療法とは、温熱、寒冷、電気、力学的負荷といった物理的エネルギーを治療に適応するものです。
効果として疼痛・緊張の軽減、関節運動の改善、筋力維持・増強など、機器によって様々な効果が得られます。

外来リハビリテーション

 当院では平成30年12月より退院後の継続リハビリテーションのため、理学療法士、作業療法士による外来リハビリテーションを開始しました。
【対象】
①:当院退院後にリハビリ継続を希望される患者様
②:他院にて入院加療を行い、退院後に外来リハビリをご希望される患者様
※②の方は、疾患名および起算日(発症、手術、急性憎悪の日)が明確な診療情報提供書が必要です。

月曜から金曜日9:00~12:00、13:00~15:00 完全予約制

詳しくは【外来リハビリテーションについて】をご覧ください。

外来リハビリをご希望される方は、医療相談室までお問い合わせください。

緩和ケア外来について

 

 がん患者様のために、ターミナルケア(終末期)での疼痛緩和を目的とした、医療・看護をさせていただきます。

当院ならではの患者様サポート体制